アドバンテック、産業用IoTゲートウェイ「ECU-1270」の発売を発表
2026/01/22
アドバンテック株式会社(本社:東京都台東区、以下 アドバンテック)産業用IoTアプリケーションに対応する多用途産業用IoTゲートウェイ「ECU-1270」を発表します。本製品は、さまざまなデバイスをつなぐ重要な接続ポイントとして設計され、従来の汎用品では対応しきれない多様な産業用途のニーズに応えます。
柔軟性とオンデマンド拡張に最適化
従来のソリューションや製品では柔軟性に問題があり、高額なカスタム開発が必要になる場合がありますが、ECU-1270は幅広いアプリケーション要求に即応できる拡張性を備えています。
主なハードウェア特長:
- 堅牢設計と高性能:過酷な産業環境に耐え、強力な処理能力を提供
- 柔軟な接続性:M.2およびmini PCIeスロットを搭載し、セルラーやWi-Fiなどの無線接続をアドバンテックのAIW/EWMシリーズで追加可能
- ストレージ拡張:M.2 E-keyでNVMe SSDに対応
- 機能拡張:内部拡張スロットによりI/Oや電源オプションを追加可
ハードウェアだけでなく、強力な統合ソフトウェアエコシステム Edgelink & EdgeHub
ECU-1270は単なるハードウェアではなく、包括的なソフトウェアエコシステムを備えています。
- 組込みLinuxベース:信頼性と親しみやすさを兼ね備えた標準Linux機能を活用
- EdgeLink:ゲートウェイの「心臓部」として、プロトコル変換、データ収集、クラウドへのデータ送信を実現
- EdgeHub:遠隔でのデバイス管理を可能にし、分散設備の保守負担を大幅に軽減
対象アプリケーションと市場投入
ECU-1270は、遠隔デバイス管理、データロギング、プロトコル変換、クラウド接続を必要とする産業シナリオに最適です。分散設備、工場機械、電力・エネルギー分野などで活躍します。
他のゲートウェイ製品と比較して、ECU-1270はより包括的な産業機能を標準搭載。さらに、完全なBSP ボードサポートパッケージ(BSP)とクリーンなユーザースペースフレームワークを備えた堅牢な組込みLinux環境を提供し、開発者が効率的にアプリケーションを構築・展開できます。
